ぼくがぼくであること

大阪の小学校教員。「幸せに生きる」その力を育む場づくりを探求します。ともに歩み・ともに学び・ともに創る。モットーは「やりたいこと」に正直に

自分の感受性くらい

ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて気難しくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失ったのはどちらなのか苛立つのを近親のせいにはするななにもかも下手だったのはわたくし初心消えかかるのを暮らしのせ…

実践を続ける覚悟

「けテぶれ」宿題革命! 作者: 葛原祥太 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 2019/07/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る けテぶれ学習法の本が届いた。ブログより詳しく書かれているので、実践の内容はとても分かりやすい。でも、ボクには難し…

手元を見つめること

手元の仕事をていねいにこなしていくこと。それが今の自分に必要なこと。それを丁寧に重ねていくことが信頼へとつながること。 ボクは巡り合わせを信じるタイプだ。出会う人や置かれた環境は今の自分に必要だから目の前に現れる。自分に起きることは必然で、…

道はある。でも先は見えない

今年は楽しいけど辛い。 単純に仕事がきつくて疲れているとか、人間関係とかが直接の原因ではなく。「変わる」とは新しい自分に出会える喜びと葛藤を伴うものなんだと、それが痛いのなんの。新しい自分に出会えたと思っていたら、染み付いているものが中々と…

天狗の鼻

去年は「明日は○○について語ろう。今のあの子たちに必要なことだから」と語りの準備をすることが多かった。今年は、なんでかなぁ。子どもたちの姿を見ると、事前に考えていた言葉がすーっと消えていくことが多い。もし、用意していた言葉を語ったならば、そ…

説明文〜ダウト読み〜

説明文「動物の体と気候」 ダウト読み 年間指導計画ではとっくに終わっていないといけない単元なのだけど笑 読書家の時間と作家の時間にチャレンジしたことによって、単元計画がうまくまわっていない。まぁ、なんとかなる。いやなんとかする。調整調整。 子…

初めてのブックトーク!

5月28日 総合で読書家の時間。今日のミニレッスンは僕からのブックトーク。インザミドルに書かれていたブックトークの実践を参考に行った。シンプルに僕が好きな本を紹介する。(子どもたちは興味を持ってくれるかな。手にとってくれるかな・・・)とドキド…

まずは小さなチャレンジから

コツコツと長い道のりを…。 担任を続けられる限りは実践を続けて、1年ごとに報告できる機会をつくりたいと思う。今のぼくは家庭と仕事のバランスがとても大切だから、持てる時間を全て実践の研究に充てることはできない。だからこそ、持てるリソースで小さく…

作家の時間〜題材集めとのはらうた〜

作家の時間。 今日のミニレッスンでは題材集めの方法「マッピング」を紹介。自然をテーマに、連想ゲームのように言葉を広げていく。海、山、川、森、雷、地震、波、星…など。その中で波を選択し、さらにマッピング。さざ波→ゆれる→ザザーン→運ぶ→風→ビューん…

作家の時間を小さく始める

2年ぶりの作家の時間。 いきなり自由なテーマで書くのではなく、「なりきり自由詩」(擬人法を使った詩)にジャンルをしぼってスタート。悩む子もいたけど、多くの子どもたちの鉛筆はとまらない。きっと、書きやすさもあったのだろう。たった、1時間でぐるぐる…

越えるべき山がやってきた

仲里靖雄先生。今担当している学年の子どもたちの前担任の先生です。過去に、明日の学校でお話を聞いたことはあったのですが、まさか仲里先生の教え子たちを僕が担当するとは思ってもいませんでした。(クラスの約3割です) 子どもたちの社会科ノートには、自…

こつこつ続けていること

なんだかんだ忙しかったけど、続けてこれた朝のサークルタイム。子どもたちにとって、みんなで輪になり1日を迎えることが当たり前になってきたような気がする…。「みんなが入れるきれいな円をつくってね」の声かけだけで、自然ときれいなサークルがつくれる…

ちいさくまわす

アトウェルも最初から今のアトウェルではなかったわけで。小さく始めないと空中分解するだろうなと感じた。パッケージだけをひたすら回す作家の時間は…やるにはちょいっと勇気が必要かも。ミニレッスンも追いつかなくなってくる。実践しながら、試行錯誤する…

イン・ザ・ミドル

イン・ザ・ミドル ナンシー・アトウェルの教室 作者: ナンシー・アトウェル,小坂敦子,澤田英輔,吉田新一郎 出版社/メーカー: 三省堂 発売日: 2018/07/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る イン・ザ・ミドル。読書家の時間と作家の時間に取り組む…

国語科と読書について

2年ぶりに読書家の時間をスタートとしてわかったこと。それは、子どもたちの日常には、こちらが思っている以上にゆっくりと本を読む時間がないということ。(そもそもそのような習慣がないことも原因として挙げられるが…) 振り返りジャーナルを見てみると、…

ないない。なーんもない。

今年は当番表もロッカーのシールもない。係活動もない。毎時間の号令も。ないものだらけ。当番表については作成する余裕が自分にはなかったというのも理由の1つだけれど…。まぁ、それでも自然と1日は流れていく。必要性がでてきたら、朝のサークルタイムやGW…

セミナーに参加できなくてもなんとかなるでしょう。

ボクには2歳と1歳の息子がいる。土日の午前〜午後は家族の時間になるため、今年度からはほぼセミナーに参加することができない。長期休暇を使って、年に数回参加できればいい方だ。 SNSを見ると「今日は〇〇だ!」「〇〇に参加して、たくさんのことを学びま…

自分らしく歩め

とある出来事が家族にふりかかり、仕事どころじゃなくなった。そのときふと我に返った。ボクはボクらしくやろうと。あこがれの誰かを目指すのではなく、「ボク」で歩こうと。 今日の朝子どもたちに話をした。いいか悪いかはさておき、先週はずっと様子を見て…

大地の会の代表を降りました。

『学び合い』大地の会の代表を降りることになりました。理由は、ボク自身が『学び合い』実践へのチャレンジと発信をしばらく控えようと思っているからです。改めて、1つのことを信念をもって続ける方には「覚悟」あるのだと身にしみて感じています。今後は事…

にじみ出てくる言葉や態度はあなたのあり方そのもの

その方の一言や態度が場を安心させ、話し合いを促進していく。まるでファシリテーターのよう。言葉や態度に、その人の生き方、あり方そのものが滲み出る。時にリーダーシップの服もさらっと着て、ぐいっと引っ張ることができるのだろうなぁ。そんなことを感…

あれま!全く頭に入ってこない…はなぜ。

学年が決まったのでね、本屋さんによって手に取り目を通してみた。1年の流れが分かるシリーズをね。 それが…全く内容が入ってこない。 無気力にも近い状態…(こりゃ不味い!?) 有名な実践家がとてもためになることを書いている。自分の知らないことも結構あ…

児童書をぼちぼちそろえています。

最近読んだ本。 マチルダは小さな大天才 (ロアルド・ダールコレクション 16) 作者: ロアルドダール,クェンティンブレイク,Roald Dahl,Quentin Blake,宮下嶺夫 出版社/メーカー: 評論社 発売日: 2005/10/01 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 38回 この商…

体験的な学びって大切だよね。

体験的に学ぶってとても大切。数年前、ひとまちのセミナーで甲斐崎先生の学び合いの授業を体験した。その時に感じたことは、「聞くってドキドキする」ってこと。周りは知らない人ばかりだったので、その環境も影響していたかもしれません。やはり「わからな…

学校って何のためにあるのさ

『学び合い』には学校観・子ども観・授業観がある。これまではその考え方を頼りに教育を語っていたけど、その言葉を引用してではなく、今自分の心にある言葉で語っていきたい。あ、学校教育をね。 学校って何のためにあるのでしょう?と考えたら、「幸せの感…

〇〇がなくても生きていける

〇〇がなくても生きていける。 あなたならここにどんな言葉を入れますか? ぼくなら何をいれるかなぁ。そうそう、先日watcha Nagoyaが開催されたそうだね。Twitterのタイムラインを眺めると、盛会の様子が伝わってきた。「みんな積極的に学んでいるなぁ」て、…

『学び合い』や実践記録の話〜SNSへの実践投稿は辞めます〜

ここ最近「『学び合い』を辞めたんですか?」とDMでよく聞かれます。なんと言えばいいかなぁ。これまでは手元に置いてあったんだけど、今後は胸に閉まって置こうと思ってるんです。僕にとって、とても大切なもの。そこに変わりはない。だからこそ大切に閉ま…

あははは!薄っ!!

[辞めたわけではないです] Kindle本の出版に向けて原稿を書いている。書くことで気づいた。自分の積み重ねや引き出しの少なさに。書けば書くほどに「なんと薄っぺらい実践内容!」と感じる。研究には程遠く、日々の実践を振り返り、紀要ような構成でまとめた…

『学び合い』が個々の学習ペースを大切にしていない実践と言われて、考えたこと

先日、ある投稿を見て感じたこと。 『学び合い』では、できていない子にできている子がサポートにいく場面が見られます。そのサポートはゆっくり考えたい子にとって、いらぬ御節介だという意見を頂戴することもあります。昨年は『学び合い』を続ける過程で、…

1・2年目にチャレンジした「信頼ベース」の実践で、僕が見落としていた大切なこと。

2年ぶりの再読・・・ 今日職員室で、岩瀬さんの本を再読した。 職場にずっと置いてあって、たまたま目にとまったんだ。 よくわかる学級ファシリテーション?―かかわりスキル編― (信頼ベースのクラスをつくる) 作者: 岩瀬直樹,ちょんせいこ 出版社/メーカー: …

景色を限定する

「あの坂道」を登るのをやめて足元を見つめてみる。これまでの足跡をたどってみる。自分の目に入ってくる景色も限定しようと思う。しばらく。 行きつけの美容師さんと断捨離について話題になった。西野さんのオンラインサロンにも入っている方で、個人の信用…