空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

自分にあった授業

今日から毎週水曜日の算数は2クラスに分かれることに。

習熟のクラスで勉強する子は特に算数が苦手な子たち。中には苦手ではないけれど、『先生とじっくりゆっくり学びたい』子たちもそのクラスになりました。

普段ノートをとってない子は、何度も何度も指導を受け、ノートを書くことができたみたい。
その他の子も、いつもと違う緊張感で集中できていたとのこと。

子どもたちにとっては良かったのかな?

さて、表題の件、
少人数が合う子もいれば、『学び合い』が良いって子もいる。週1は違う先生の授業でリフレッシュできるのもいい。

1人ひとりにあう授業って、違って当たり前。
なのを前提に授業に臨まないと。

万能なものってなかなかね、ないもんね。