空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

2学期が終わりました

懇談が終わり、今日は終業式でした。

保護者の方々から、
『来年もクラスをもってほしい』といった嬉しいお言葉を頂いたり、またその逆で、日々の指導についてのご指摘も頂いたりと、いろんな意味で子どもたちへの関わりを振りかえるきっかけとなりました。

さて、最近ですが、ようやくクラスが落ち着き、学級が自分のクラスだなぁと思えるようになってきました。

勝手な行動や非情な言動に苦しんでいた一学期は、
休みてぇー、学級に行きたくねぇーと思ってましたが、2学期はそんな気持ちも減り、子どもたちに会うのが楽しく思える日が増えました。

前年学級崩壊を経験した子どもたちをまとめるには、あまりにも自分が力不足で、僕が担任じゃなければもっと変われたのでは。子ども達に申し訳ないなという気持ちは毎日続いています。

あっという間に過ぎる三学期。
これまででもっとも実りある学期にするために、冬休みはリフレッシュ&準備に勤しみたいと思います。

未熟な自分の想いに、応えてくれる子どもたちに感謝して、ただ愚直に、betterと思われる方法を模索しチャレンジするのみ。

安心してください。


やっぱり、がっこうの先生は楽しいです(^-^)

よいお年を。