空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

揺れ

学び合いに臆病になった。

臆病ってのは表現がおかしいか。

なんでだろ。
教え込みも必要やん。
講義形式で終わる授業も経験させとかな。
いや、経験させとかなじゃなくて、
説明で時間がいるし。


一斉指導もバンバンやる、
ここは学び合いだーってところは学び合い。

それと、最近は、
発問の中身、タイミングを考えるのが楽しい。

教科書を開かず、まず発問。
ミニホワイトボードで一斉に答える。
また発問。

教科書に関連する内容で四コママンガつくって、
さてこの後○○はどうなったでしょう??

いろんな答えが出る。

一問一答ではなく、一問多答

ある人は『教師がいつも答えを握っていて、それを子どもに問いかけるスタイルに違和感がある』

って言ってたけど、僕にはまだピンとこなくて。

一斉指導でじっと座ったまま。

ペアと交流。

立って音読。

書く。読む。

ここは覚えろー!って言うし、
考えろーって言って、机間指導しながら、
じっと待つ。

待つ。
待つの苦手。

でも待つ。

なんか揺れてます。