空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

信頼ベース日記14~2ヶ月を振り返って~

信頼ベースの学級経営にチャレンジして約2ヶ月。

おませな子やおとなしい子、やんちゃな子、マイペースな子、どんな子も無邪気に笑顔になれる、子どもらしさが生まれる、自分らしさが発揮できる。
その環境整備をいろんな方面からすることができる実践なのかなぁ。
と子どもの様子を見ていて思います。
(準備はなれるまで大変ですがw)

週初めの月曜日、登校するやいなや会社活動を始めたり、本を読んだり、いきいき過ごしてる様子が見られる。

子どもらしくいられる場所。

なんかふわふわしてますけど、信頼ベースの実践をする上で、僕の中ではKeyな言葉になってます。

そして、振り返りジャーナルとプロジェクトアドベンチャー。奥が深い。

単発で終わるのではなく、教師も実践をする度に振り返る。子どもたちの実態をなるだけ的確にアセスメントする。そして、その振り返りを子どもたちに気持ちをこめて語る。振り返りのサイクルを回し、良いものへと磨きあげていく。

これらは継続してなんぼやなと、当たり前のことなんですが、去年とは違う実感を持てています。