七転び八起き

『信頼ベースの学級づくり』や『学び合い』の考えをベースにチャレンジ1年目です。実践を通して感じたことを書いていきます。

信頼ベースの学級づくり53〜『学び合い』の研究授業〜

研究授業が終わりました。

 

第三者に見てもらう『学び合い』をして率直に感じたこと。
①『学び合い』を事前情報なしで見ると、かなりの衝撃があるということ。いろんな意味で。

②今までは自分の中でのチャレンジとして『学び合い』をやってたけど、今後は今まで以上に結果にこだわっていきたい。子どもたちの姿だけではなく、結果を示さないと『学び合い』の有用性が伝わらないと感じた。

同僚の感想(全てではありません)
・研究部が推奨している方法よりも、子どもたちのコミュニケーション量が多い。
・子どもたちは『こう書いた方が説明が分かりやすいよ』と的確なアドバイスをしていた。
・子どもたちの力で問題解決できることに驚いた。ここまで任せられるって信頼関係がないと難しいと思う。

一方、
・めあてが終わって、練習問題をするまでにボーッと過ごしている子がいた。なんで、『やりなさい』と声をかけなかったのか。
・○○さんが分からなそうにして困ってるのに、先生は何もしないのか。なんか、何がしたい授業が分からなかったなぁ。(○○さんは風邪気味でぐったりしてただけなんですけど、後半には友だちと勉強をしていました)
・良いやり方だなぁと感じたけど、真似はできない。座ってもらわないと指導者側が落ち着かない。 
・あそこまで子どもの活動時間を委ねると、遊ぶ子どもがでてきそう。
などのフィードバックを頂きました。

反省
①指導案にも『学び合い』の説明は書いていたが、なぜ『学び合い』をするのか趣意説明を行い、そこに共感してもらえるかどうかが大切になってくる。とはいえ、研究授業の時間だけで理解を求めるのは難しいので、日頃から学級通信で職員に自分の考えを共有する機会をつくる必要がある。時間をかけて、『学び合い』の価値を子どもたちの姿や結果(テストの平均点)で示していきたい。

②教師もしくは合格した友だちにサインをもらうとしていたが、教師のところに4、5人が並ぶ状態ができ、全体の見取りが充分にできなかった。最初から「友だち3人からサインをもらう」という課題を設定するなどして、改善していきたい。他にも方法はあると思うので、要検討。

③1人でじっくり考える時間が長く、友だちに聞こうとしたら時間切れになる子どもがいるため、様子をみながらミニ一斉指導の時間をつくってもよいかなと感じた。

とりあえず、ここまで。
指導主事の先生が指導案をもちかえって、後日フィードバックしたいとおっしゃってくださった。「おもしろいやりかただと思う。ただ、算数研究部の人に見てもらうとなると炎上するかもね笑」まだまだこれからですね。道のりは険し。