クラスが停滞気味で、、
という話をこれまで書いていました。
昨日、僕の尊敬しているある方と話をしていて、
『子どものとる行動には、その子なりの正当な理由が必ずあるよ』
という言葉を頂きました。
一人一人が自分の良さをはっきして
誰かとつながって、気がついたらクラスに貢献している、そんな機会をつくれてたかな?
『冬休み前だから浮かれている』
『反抗期に入ったんやろう』
『うるさかったら、勝手に席決めたったらええねん』
『前か後ろに強制的に移動させや』
そんな同僚の言葉に
そうやんな、
無理矢理圧力かけて、思い知らせてやろう。
子どもたちの心を究極に冷やす、
気づいてきた信頼を無くすような方法に傾いている自分がいました。
危なかった。
昨日話してた方の言葉はどれも胸に突き刺さって、
『進んでいる方向が違うよ』と言われているようでした。
即効的な効果なんか絶対ないけど、
もう一度初心に帰ります。
まず、先生の反省点。
冷やすようなことばかり言ってたことを謝ります。
『みんなで楽しいクラスにしていきたい。君たちならできる。そう信じてるし、先生も4月に君たちと出会ったときのワクワクを取り戻したい』
その思いだけをもって。
今回はクラスが正念場じゃなくて、
『僕の正念場』だったみたいです。
よし、久々の高い壁きたよー笑