こだわりを捨てよう〜「書くこと」〜
3学期は「書く」ことを大事にしつつ、でも「こだわること」はやめようと思う。
これまでは、
①振り返りジャーナルに書く
②振り返りシートに書く(質問が4〜5つ)
③ペアトークで振り返り
の3つで振り返りをしています。
が、やっぱりジャーナルに「書く」ことが苦手な児童がいて、
「1行しか書くことない❔」と聞くと
「おもいつかない」「なんてかけばいいか分からない」
と返ってきます。
たまに書いたとしても、
「楽しかった」
「むかついた、うざい」
「今日はがんばった」
と、こんな感じ。
でもでも、オープンクエスチョンで聞くと、具体的な話が出てくるんです。
そこまで考えてたの!って。
じゃぁ、ジャーナル書く前にペアトークで振り返ればいいじゃんって話になるんですが、その余裕があるときとないときがあって(僕の力不足・・・)
面談ぽくなってしまうかもしれないけど、
個別に週2回ほど振り返りタイムみたいな「話して振り返る」時間をつくっていきたいなと思います。
具体的な方法はまだ未定。
書けてない=振り返れてない
になっていたので。(僕の考えが悪いよね)
決してそんなことありませんからね。
振り返るチャンネルを増やしてければいいな。