「PAなんてやりたくない」の背景
「PAなんてやりたくない」
ちなみに、その子の言葉の背景にあるエピソードとして思い浮かぶのは
・PAやペアトーク、ホワイトボードミーティングなどで成功体験が得られなかった。
・PAでは自分の考えを表現することが難しく、振り返りをジャーナルに書けないことが多くなった。口頭での振り返りもしていたが、結局ペアトークも苦手なので話す振り返りも十分に機能しなかった。
・ぼくがペアトークの相手になって話を聞こうとしたときもあったが、PAで上手くいかなかったときは機嫌が悪くなかなか口を聞いてくれなかった→振り返りができないまま終わる。
まとめると、
成功体験の少なさ→価値が分からない
失敗経験の積みかさね→嫌い
今のところ、シンプルにまとめるとこんな感じです。
心の体力が冷えてたんやろなぁ。
弱点は振り返り、、なのか。
その子が輝ける場面設定、、なのか。
どうしたら心の体力温まるかなぁ。
うむむ。