空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

作家の時間がスタート

作家の時間をスタートしました。

1学期は勇気がでず、2学期序盤は研究授業の影響で始められず、、、


やっとやっとです。嬉しい。


さて初日ということで、子どもたちの書くことへの敷居を低くする作戦から始めました。


作品のイメージをもってもらうため、ミニレッスンで僕と実習生の下書き作品を紹介。

ネタは、前日に子どもたちにしかけられた『ドッキリ』の話を書きました。子どもたち、終始ニヤニヤです笑


「子どもたちはこんな日常のお話でもいいの」

「ほんまの話やん」


「いいねんで〜こういうほんまの話をノンフィクションって言うねん」


と大盛り上がり。つかみは良かったです。


いつもは書くのを嫌がる子も、どんどん筆を動かしていく。


ジャーナルには、9割の子どもたちが「作家の時間楽しい!」と書いてくれました。


ミニレッスンのネタが上手く作れるか不安ですが、楽しみながらチャレンジしていきます。