卒業式前日。
1年目から取り組んで、今年で3年目。1年間で3冊のジャーナルを書くことができました。
今、子どもたち一人ひとりの振り返りジャーナルに私からの最後のメッセージを書いています。やはり一人ひとりのことを思い浮かべながら文章を書くこの時間ってとても幸せです。
また時を経て、手にとってほしい。そして、6年の時に考えたことや感じたことを読み返した時に、振り返りジャーナルが生きるヒントを教えてくれる、何か気づきが生まれるような存在であってほしいと願います。
一冊一冊を書き終えるごとに、別れが近づいてる気がします…。あかん、感傷に浸っている場合じゃない。
明日は笑顔で送り出します。