kanasenの『七転び八起き』

大阪の小学校教員かなせんです。「幸せに生きる」その力を育む場づくりを探求します。ともに歩み・ともに学び・ともに創る。モットーは「やりたいこと」に正直に

うーん、やっぱりやめた

 『学び合い』を広めるための方法として、「課題集」をつくったらいいのではという思いがあった。


でもここ最近は、課題のリストを作ったところで何になるのだろうと思うようになっている。初めての方には便利なんだろうけど。当初と違って躊躇している自分がいる。


半年間でストックした国算社の単元表もあったので、これらを公開すれば、『学び合い』実践者のだれかに役立つかもしれないと結構前向きに考えていた。でも本当に役立つのか。「方法」として認識されてしまわないだろうか。「課題集通りやったけど、うまくいきませんでした」で終わりにならないだろうか。


そもそも、自分にそこまでの影響力がないので、こんな心配をすること自体が無駄かもしれないが。

 

実践というのは、本当は個別的なもので、その教室の文化とその実践者の経験値など、いろいろなものがかけ合わさって出来上がるもの。そもそもぼくは表面的な部分を広めたいんじゃない。

 

エピソードを語り合って見えてくるもの。対話から生まれるもの。

それを大切にしていきたいんだ。

 

この前のリフレクションの会で、そのことを再確認できた。

 

だから、課題リストは自分のために作るけど公開はしない。

きっとその方がいい。