空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

余裕って大事だ

息子を保育園に送るとき、普段は時間をかけて目にしないものをじっくり見ることができています。

 

例えば

 

『葉っぱ』

『花』

 

そういえば、いろんな形や色があるよなぁ。

「この花の名前は?」って聞かれたら答えられんぞ…

やばいやばい(笑)

 

『クローバー』

 

うーん、四つ葉のクローバーって中々見つからないもんだ。

 

『だんごむし』

 

何年ぶりだろう、こんなにじっくり見たの。

「飼いたい」って持って帰ってきたらどうしよう。

 

『そら』

 

「あおーあおー。」と息子が言えば、今日は晴れなんです。

 

『自分の服と同じいろの看板』

いっしょ、いっしょ!とつぶやく。色の区別がついてきたんだ。

 

通勤前の送り迎えではないから、のんびり過ごせるこの時間。

余裕ってあった方がいいものです。

 

今は休暇を取っているからだけど、このゆったりとした感覚を忘れずに、

 

復帰後の慌ただしい中でも、『ゆっくりな時』を作りたいなーなんて思いました。

 

息子は何も慌てていません。

 

人はいつから周りに急かされたり、

 

慌てて過ごしたりするようになるのでしょう。

 

仕方ないことなのかなぁ。