〇〇〇なしには語れない
「1人も見捨てない教育」
市の研修講師はほめ言葉のシャワーで注目をを集めた菊池省三先生でした。菊池先生にとっての「1人も見捨てない」はどんな意味なのか。どんな教師の姿勢が必要なのか。そんな問いを持ちながら研修に臨みました。
実際は、授業動画で授業に参加できなくなる子どもの姿を見るたびに、僕は気になるあの子からのメッセージをちゃんと受け取れているかな?そんな問いが頭をかけめぐってたんですけど。気がつけば、自分のメモは菊池先生の飛び込み授業のネタや指導技術についてばかりになっていました。
でも結局のところ、
それらの指導が子どもたちに届き、価値あるものになるか否かの分かれ道は、〇〇〇と〇〇〇があるかどうかなんだな。じゃないと、菊池先生の言葉は咄嗟に出てこない。このことが再確認できて良かった。
さぁて、二学期はちゃんと態度に言葉にして子どもたちに届けられるかな?
今度道場にお邪魔してみよーっと。