kanasenの『七転び八起き』

大阪の小学校教員かなせんです。「幸せに生きる」その力を育む場づくりを探求します。ともに歩み・ともに学び・ともに創る。モットーは「やりたいこと」に正直に

【開催1週間前】『学び合い』大地の会 当日の企画案を共有しちゃいます!

『学び合い』の会に向けた準備が進んでいます。第1回目の発表は僕(かなせん)が担当です。『学び合い』経験数を問わず、どなたにも何かしらの発見や問いなどが生まれる場をつくることが僕らのチャレンジ。そのために、事務局一同で「こうすればいいんじゃないか!」と話し合い、自分たちなりに工夫していることを企画案として事前に共有しておきます。

 

 

 テーマ『学び合い』大地の会の特徴

【会全体の流れ】

f:id:metch96:20180814001943j:plain

【3つの工夫ポイント】

☑授業動画は見せっぱなしにはしません。

事前に観る視点を共有し、子どもたちの姿や授業者の考えを具体的に示します。

☑フリートークだけに頼りません。

個々で振り返る時間、個々の思いを発散する時間を設けます。

☑自身のテーマに加えて、会全体のテーマ(問い)も用意します。

最後にそれらに対する現時点の答えを示してもらいます。

 

【工夫ポイント】

授業動画は見せっぱなしにはしません。事前に観る視点を共有し、子どもたちの姿や授業者の考えを具体的に示します。

 『学び合い』の授業の様子というのは、子どもたちが分からないことを聞きあったり、必要があれば席を立ち移動したりと、積極的に授業に参加する様子が見られます。そのため初めての方でも「あ~、子どもたち学び合っているなぁ」という印象を持ちやすいと思います。でも、それは『学び合い』の表面的な部分。実際気になるところは子どもたち同士の対話の中身や授業者の働きかけ、その時々の授業者の頭の中など、具体的な部分でしょう。ですから、各動画を観る前に注目する箇所を☑チェックポイントと称して提示する予定です。実際はこんな感じ↓

 

f:id:metch96:20180813230730j:plain

f:id:metch96:20180813230750j:plain

☑フリートークだけに頼りません。個々で振り返る時間、個々の思いを発散する時間を 設けます。

 多くの『学び合い』の会で設定されているフリートーク。実は、僕はフリートークが大の苦手。「参加者全員が各々の問いに対する答えを見つけることができる」という課題のもと始まるわけですが、課題解決までのステップが多すぎてストレスになってしまうのです。例えば、①話し相手を見つける②自己紹介③お互いの現時点の思いを共有④話が深まるかは・・・組み合わせ次第、なわけです。場合によっては聞きっぱなしで終わること少なくありません。「もっと積極的にいかないと~」とダメ出しされたこともあります笑 それだったら、実践者へ個人的にDMを送るなりして解決する方がいいと思っちゃうんですよね。個人的には、フリトークで新たな問いが生まれたり、自分の抱えている課題がすっきりしたりするか否かは、自身の行動力と偶発的性に委ねる部分が大きいのではと感じています。大地の会では、フリトークも設けていますが、一人ひとりが思いを整理したり、発散したりする「1人」の時間(リフレクション)も大切にしていきたいと考えています。

 

☑自身のテーマに加えて、会全体のテーマ(問い)を用意します。最後にそれらに対する現時点の答えを示してもらいます。

 事務局メンバーと打ち合わせをするたびに、「問い」って大切だよねと感じます。今回は会全体としてのテーマ(問い)も設定しております。お時間のある方は前もって考えてみてくださいね。

 

テーマ:『学び合い』という考え方における、あなたのキーワードは何ですか?

 

 開催まであと1週間。台風が近づいているので、天候が心配ではありますが、無事開催できることを願っています。そして、参加者の皆さまにとって良き学びの場となるよう、事務局一同全力を尽くします。今後も、会の当日を迎えるまでに、「予告」という形で会の詳細を発信していくつもりなので、今後もぜひ当ブログをご覧になってくださいね。よろしくお願いします。