空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

失敗、失敗、自戒を込めて


所詮他者の表面的な部分しか分からない。

結果へのプロセスや感情は見えにくい。

ちょっとやりとりしただけで友人と錯覚する。


そんな一部分だけで、人を判断しようとするな。しかし、その一部分だけで判断されることもあることは忘れるな。


発信するならば、それに対する疑問は応えよう。ただ、応えるにも限界があるし、表現はその人の自由。ちゃんと分かりたければ、ちゃんと知りたければ会いましょう。



SNSでは真の対話はできないのです。

それは失礼ですよと言われても対話にならないから仕方ありません。気持ちの問題ではなく、システムの問題です。無理です。顔も合わせないで真の理解をはかろうなんて。


他者の権威を借りて自己主張をしません。他者はあなたのアピールの道具ではありませんから。もし、主張したければ主語は自分で己のスペースでやりなさい。他者の文脈に乗っかるな。


発信するならば、アンチからの反応があることぐらい想定しておけ。自分と同じ考えの人たちからの賞賛に溺れるな。それに一喜一憂する人は何のための発信か忘れている。目的を思い出せ。知られたら角が立つような、場合によっては自分の評価が下がる恐れのある発信は、その心配のない仲の良いメンバーとだけ共有しなさい。


相手が答えられない質問はするな。文脈ありきでしか判断できない質問をするな。相手が迷惑だ。相手の貴重な時間を奪うことになる。



自戒を込めて。