空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

一定の距離を置く

表題は子どもたちとの距離のこと。担任のときは振り返りジャーナルを通じて、子どもたちとつながっていました。担外の今も、あらゆるチャンネルを通して繋がることは大切にしています。ただ、お互いのプライベートゾーン(大切にしたいこと)には触れられない距離感がちょうど良いと考えています。聞かれても答えませんし、私から質問もしません。


話題や相手にもよりますけど、私は自分のことをあまりさらけ出しません。オープンなことは大事だと思う反面、少し冷めたぐらいの冷静な態度の時も少なくない笑 友達感覚はとても嫌い。感じたことは、割とはっきり言う。と、そんなことを言いつつ、子どもがフラットな態度で臨んできたとき、同じテンションで関わる時もある。(どっちやねん)でも基本はドライです。これは高学年になればなるほどです。


この記事ではうまく説明できませんが、子どもたちとの間にある一定の線を引いておくことは、『学び合い』をする上で大切だと考えています。あっ、私の場合です。じゃないとはっきり言えないんですよね。褒め言葉もダメ出しも。


結局何が言いたいねんって内容になっちゃいましたね…