空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

何度も初心にかえる

最近読み直している本です。


子どもたちのことが奥の奥までわかる見取り入門<会話形式でわかる『学び合い』テクニック> (THE教師力ハンドブック)

子どもたちのことが奥の奥までわかる見取り入門<会話形式でわかる『学び合い』テクニック> (THE教師力ハンドブック)


気になる子への言葉がけ入門<会話形式でわかる『学び合い』テクニック> (THE教師力ハンドブック)

気になる子への言葉がけ入門<会話形式でわかる『学び合い』テクニック> (THE教師力ハンドブック)


子どもたちに揺さぶられ、時には信念を曲げてしまいそうなときがあります。そんなときこそ原点回帰。改めて本に目を通すと、「あ、今の私はここが弱い。忘れてしまっているなぁ」という部分に気がつくこができます。私は「今日はこの本を読むぞ!」とあまり予定をしないタイプなんですけど、その時になんとなく自分が手を伸ばす本は何か意味があるものです。

あと、これも。これはずーっと読んでる。

「気になる子」と言わない保育―こんなときどうする?考え方と手立て (保育実践力アップシリーズ)

「気になる子」と言わない保育―こんなときどうする?考え方と手立て (保育実践力アップシリーズ)


さぁ、今日は割と厳しめの語りになりそうです。といって、子どもたちのせいにするわけでないですよ。「今のままじゃ、ダメだ。そこで止まってはいけないよ」と伝えるつもりです。