空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

こつこつ続けていること

なんだかんだ忙しかったけど、続けてこれた朝のサークルタイム。子どもたちにとって、みんなで輪になり1日を迎えることが当たり前になってきたような気がする…。「みんなが入れるきれいな円をつくってね」の声かけだけで、自然ときれいなサークルがつくれるようになってきたなと。

サークル対話の後は絵本の読み聞かせ。連休前に終わってしまった「ロバとシルベスターと魔法の小石」を読んだ。子どもたちはちゃんとあらすじを覚えている。国語が嫌いな彼も、読書が苦手な彼女も、次の展開を楽しそうに考えていた。また途中で終わっちゃったけど笑 あと、ちゃーんと意見も言ってくれる。クラスやボクへの意見も。給食当番表はハプニングの末、つくりたいと声を上げる子達が増えました。来週、材料と写真を渡してつくってもらいます。最初からあるのと、ない状態から必要性を感じてつくるのは同じ当番表でも全くちがうもんね。

 


ここまで、詳しくはechoで。