空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

作家の時間を小さく始める

2年ぶりの作家の時間。

いきなり自由なテーマで書くのではなく、「なりきり自由詩」(擬人法を使った詩)にジャンルをしぼってスタート。悩む子もいたけど、多くの子どもたちの鉛筆はとまらない。きっと、書きやすさもあったのだろう。たった、1時間でぐるぐる回る作家のサイクル。あちこちで「読んで読んで!」と作品を見せ合う声が聞こえて嬉しかったなぁ。

 


今後について…

詩と一口にいっても、いろんなタイプがある。(ことを知った。これまでが無知過ぎた) まずは、ボク自身が勉強して、書き手として作品をつくってみよう。詩×題材でいろんな表現ができるんだ。詩の可能性を感じるとともに、好きなように書くってステキかもと、作家の時間に期待を寄せられた1日になった。


明日のミニレッスンは詩の紹介(オノマトペだらけの詩)と修正について。来週は教科書の連想メモからオノマトペへとつなげていく練習を少ししよう。