空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

信頼ベースの学級づくり52~読書家の時間 ミニレッスン①~

流れはテキスト通り

①ミニレッスン
②ひたすら読む
③共有

今日のミニレッスン『読書ノート』について。

書くことは、

なるほど~と感じたこと
共感したこと
自分と考えがちがったところ
疑問に思ったところ
おもしろかったエピソード
まさかまさかの驚きエピソード

などなど。

まず僕の読書ノートを見せ、良い読み手になるためにとっても便利なツールであること、書きためたことを読み返すことで自分の生活に生かせることなど、自分なりの読書ノート価値を伝えました。 


『自分だけの読書ノートを作ろう。感じたことを書きたいように書いてみよう。』


カンファランスは4名ほど行いました。
国語の音読で苦しんでいる子が、ズッコケ3人組のストーリー、面白かったエピソードを話してくれました。ふりがながあると読みやすいし、文字の大きさが良いとのこと。もう少し小さい字でもいけるよ先生だって。(まさか、君からそんな言葉がでるなんて)

共有はペアで今読んでいる本の紹介。
楽しそうに嬉しそうに話してました。

次のミニレッスンは何しよう。
『読書家の時間』とにらめっこです。