空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「つい」したくなる学習の第一歩

学級活動の時間。先日の三連休に参加したファシリテーション国語で石川先生から教わった学習方法を追試した。「①聴写(ひらがなとローマ字で)②ローマ字短文作成⇒読み合い③「木」のつく漢字」の3つのメニューでひたすらホワイトボードに書いていく流れだ。…

子どもたちはあなたをどう見ているのか

「ボクが子どもたちをどう見ているかではなく、子どもたちがボクのことをどう思っているのか」アダンの会で話題になった。確かこの本からだったかな? 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング) 作者:宇田川 元一 出版社/…

最近読んだ本①

ついに読みました。 鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:吾峠呼世晴 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/06/17 メディア: Kindle版 子どもたちが給食中に「かけてかけて!きめつの歌」と言っていた歌。何の歌か年明けまで分かりませんでした。…

理想と現実

寝かしつけでまた寝落ちしてしまった。中途半端な睡眠で寝れない。息子が年末から体調を崩していて、寝かしつけに時間がかかっている。夜は咳も出やすいようで本人は辛そう。お昼は元気なんだけど。ぐっすり寝れるようにと背中をさする。気がつくと自分も意…

教育論文を読む

教育論文を読む 質問づくりの研究論文や東京書籍教育賞の論文を読みこんでいる。まず、論文は分かりやすい。構成がはっきりしているし、かつ内容が重厚。実践をよりよくしていくためには記録と評価、振り返りが欠かせないと痛感する。無闇やたらに「〜な実践…