空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ファシリテータートレーニング

まだ、試験を受けたことはないのですが、読めば読むほど発見があります。 ホワイトボード・ミーティング®検定試験公式テキストBasic3級 作者:ちょんせいこ ひとまち Amazon 今週は心新たに子どもたちとファシリテータートレーニングにチャレンジしました。テ…

百人一首ワークショップ①

「ずっとこのワークショップをやりたかった」「とても楽しかった」 作家の時間や読書家の時間以外のワークショップでこんな感想がでてきたのは初めてだった。2学期にチャレンジした社会科ワークショップでは、探究テーマを決められなかったり、何が大切な情…

学校の前提を疑ってみること

3学期になって、サークルタイムを月曜日と木曜日、金曜日の朝に最低でも週2回はするようになった。やっぱりボクはサークルタイムにもどってくる・・・なぜだろう。きっとサークルタイムに惹かれるものがあるんだよな。昨年は、サークルタイムをすることで1時…

メモ ワークショップと子どもたちの学び

・ライティングワークショップの本に書かれている通りやらなければ、書くワークショップとは言えないのか。そんなはずがない。そもそもワークショップとは何かを分かっていないだけでは?社会科ワークショップでも同じこと。 ・ワークショップとは何か?参加…

子どもたちを「みる」

明日から3学期がスタート。 これまでの中で1番落ち着いている感じ。 (寝る前だからそりゃそうか) 明日は天気がくずれるみたいだから、 早めに出勤していろいろ準備しよう。 落ち着いて子どもたちを迎えたい。 やることメモ □黒板メッセージ □配布物と回収物…

幹がしっかりしていれば、枝葉はついてくるはず。以上。 主体的・対話的で深い学びに導く 学習科学ガイドブック 作者:大島 純,千代西尾 祐司,益川 弘如,河﨑 美保,山口 悦司,大浦 弘樹,望月 俊男,北澤 武,大島 律子,河野 麻沙美,大﨑 理乃 北大路書房 Amazon

国語科を学び直す

今、国語科を学び直している。教員5年目(現在7年目)から、作家の時間や読書家の時間にチャレンジしてきた。その過程で浮き彫りになったことは、自分の教材研究不足だった。そのことが一番分かりやすかったのはワークショップのミニレッスンをつくるときだ。…

ファンタジーの共有と仲間意識

授業づくりネットワーク「個別最適な学び」をようやく読み終えることができた。 個別最適な学び 授業づくりネットワークNo.40 学事出版 Amazon 読んだ感想というと? 「個別最適化」や「個別最適な学び」という言葉はよく耳にしていたけれど、「結局、何をも…