空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

努力が身を結ぶ

明日は、単元丸ごと『学び合い』算数の単元テストだ。

比例のテストで平均点が78点と、思ったより結果が伸び悩み、今回の反比例のテストは「本当の分かる」を目指して取り組んできた。ここでいう「本当の分かる」とは、友だちに教えてもらって分かった!から、もう1つ上のレベルを指す。つまり、誰かに教えたり、問題づくりをしたりと積極的にアウトプットする機会を作るよう意識してきた。


目標は全員が80点以上。

子どもたちは本当のわかるを目指して、予習をして積極的に友達のサポートに回ったり、間違えた内容の問題を作ったりと精力的に取り組んできた。


中でも、一度教えたことが定着しているか、子どもたち同士で説明し、確認する姿も見られるようになってきた。


さぁ、どんな結果が出るのだろう。

楽しみだ。