kanasenの『七転び八起き』

大阪の小学校教員かなせんです。「幸せに生きる」その力を育む場づくりを探求します。ともに歩み・ともに学び・ともに創る。モットーは「やりたいこと」に正直に

同僚からの学び〜叱ったらその3倍褒めましょ!〜

今日は放課後にメンター研修がありました。講師は今年赴任された経験年数10年以上の大先輩。とても明るくてユニークで職員室の雰囲気を明るくしてくれるムードメーカーです。とても楽しかった。そして、何より「褒める」「のせる」が上手い!!


研修内容はプロジェクトアドベンチャーでも紹介されているものもちらほらありました。


・ラインナップ

誕生日&背の順

・1、2、4列!

整列指導が楽しくなる。

・挨拶ゲーム

PTA新聞で紹介されたあだ名で呼び合い、挨拶をする。なんと、名簿も作ってくれていた。

①自由に立ち歩いて、全員とあいさつ。

②「あだ名、おはよう!」→ハイタッチ

③名簿に⚪︎をつける。


・褒め言葉のシャワー(簡易版)

進め方

①班ごとに実施。実際は号車だそう。

②ゲストがイスに座る。

③残りの3名は1列に並び順番に褒める。

④褒める時は肩を持って聞こえる声で。

⑤ゲストは振り向かない。

⑥1分間、間髪入れずに褒め続ける。

⑦1分間たったら、ゲストだけが立ち感想を言う。

・せーの

プロ野球球団といえば?」

「好きな食べ物といえば?」

「好きなスポーツといえば?」


僕はプロ野球球団の問いで、まさかの「オリックス」と言ってしまった。僕だけ…。


とユニークなアクティビティを学ぶことができました。褒め言葉のシャワーはハードル高いなぁと感じていたけれど、こんな感じで進めるなら来年から取り入れてもいいな。


最後に、1番大切だと感じこと。


これらの活動はそれ自体に楽しくなる仕掛けがあって、活動自体に子どもたちを引きつける力がある。ただ、それらをさらに魅力的なものにできるかどうかは、結局教師がどんな考えを持っているか、その「人」によるということ。


「教師なんで叱らなあかん時はあります。もしある子を叱ったら、帰りまでにその3倍、その子を褒めるようにしています。どんな些細なことでもいいから。叱りっぱなしでは返しません」


叱るよりも褒める!という意識が徹底されている。どんな些細なことも拾って、プラスの言葉で返す。それは先輩先生がそれを本気で大切にしているからできるんだなぁ。


過去を振り返ると正直先輩の言う通りにならないなぁというときもあった。けど、叱られるより褒められる方が嬉しい。とてもシンプルなことなのに、なぜか日常に終われてできなくなるんだよな。担任外という立場だと、仮に叱ることがあっても、その後のフォローが難しかったりする。『学び合い』の最後の語りも気を使う。関わり方について、またいろいろと考えさせられた。


笑ってばかりのメンター研修。この職場にはまだまだ沢山の可能性がある。職員室ではお互いをあだ名で呼び合う先生もいて、なんか温かい雰囲気だったな。


同僚からの学びを大切にしよう。後、同僚のいいところもっと意識して見つけよーっと。