空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

手元を見つめること

手元の仕事をていねいにこなしていくこと。それが今の自分に必要なこと。それを丁寧に重ねていくことが信頼へとつながること。

 

ボクは巡り合わせを信じるタイプだ。出会う人や置かれた環境は今の自分に必要だから目の前に現れる。自分に起きることは必然で、それをどう受け止めるかで未来が変わっていく。えらくたいそうに書いているようか感じがするけど、本当にそう思う。

 

今、ボクが関わっている人たちや環境。そこで求められていることは手元のことを丁寧にこなしていくこと。これまで以上にそこを意識して前に進まなければならない。その手元のこととは、自分の家族への関わり方だったり、職場で任されている仕事だったり。細かく言えば、与えられた役割をきちんとこなすことだったり、期限を守ることだったりする。そんな当たり前を丁寧に重ねること。できてないから、それが大切だと感じるのだろう。本を出すぞ!と浮かれていた時期があったけど、そこに意識を向けている場合じゃない。他の方々にお任せしよう。

 

万事塞翁が馬。