空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

GTDにチャレンジ① タスクを細かくする編

前回のエントリーです。新年の目標について書きました。

metch96.hatenablog.com

 できる範囲(家族も自分もハッピーでいられる)で自分の実力を確実に伸ばしていく。

「行動範囲ができる限り小さく、かつ成長を最大化していけるスタイルの確立」

ができるか否かが今後の自分の成長を左右すると考えました。

 

そこでGTDです。

GTDとはGetting  Things Done を略したもので、【仕事を成し遂げる、つまり自分のタスクのプロジェクトを整理して管理する仕組み】のことです。

 

鍵を握るのは、この2つ。

【時間の使い方】

【タスクの管理】

 

自分1人の自由な時間は、息子が起きるまでの時間と寝かしつけてからの時間しかありません。例えば、朝の3時~5時30分。150分です。150分の使い方は、自分がどんなタスクを抱えていて、各タスクにどれだけの時間がかかるかを把握しておかなければいけません。

 

そこで、参考にしたのが以下の本。

岡野純さんの本はGTDの専門用語を簡単な言葉に置き換えてくれているので、とても分かりやすいです。おすすめですよ。

 

 

本書の項目は大きく分けて6つ。

①タスクを集める
②タスクを処理する
③タスクを整理する
④タスクを実行する
⑤タスクを記録する
⑥タスクを活かす

 

今回紹介するのは、

「②タスクを処理する」で書かれていたこまかく砕くについて。

分かりやすく言うと【1つのタスクを細かなタスクに分ける】ということです。

例えば、算数の単元計画表を作成するって大きなタスクですよね。やらなきゃいけないけど、正直気が重い(笑)でも、行動可能なレベルにタスクを分解してやれば、面倒なタスクも取り組みやすくなります。こんな感じです。

まだまだ細かく分けられそうですが、徐々に修正していきます。

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なお、アプリは本書でも推薦されていたNozbeを使っています。

Nozbe: 生産的なチーム

Nozbe: 生産的なチーム

  • Nozbe.com
  • ビジネス
  • 無料

 

試行錯誤しながらのチャレンジですが、前よりかはうまく時間を使えそう。家族第一に、仕事も自分の成長も大切にするためのチャレンジです。

 

今日はここまで!

 

次回のテーマは【タスクの記録をとる】です。