空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

信頼ベースの学級づくり~ファシリテーターの修行~

時間わり
ファシリテーターの修行

ファシリテーターとは?と聞くと『友だちの思いを大切にして、話を広げる質問名人』と答える子どもたち。
ファシリテーターってこういう人なんだよってこちらの思いは伝えていたけれど、どうも定着が悪く笑 質問名人がしっくりくるみたいです。まっ大枠ははずれてないから、まっいっかとなってます。

今日はデカホワイトボードを四分割して、ペアトーク。テーマ『林間学習の心に残っているこというと』

エピソード
特に伝えたいこと
四年生へ一言

色ペンを使い分けながら、質問していきました。

以下、エピソード

トンボを捕まえようとしたら、殺しちゃって、、、生き物は大切にしてください。

マッチをなかなかつけれなかったからはずかしかった。苦手な人は練習しといて。

魚つかみの水は冷たすぎて、こおりそうになった。入るときは覚悟して、ゆっくり入ると冷たさがじわじわくるから、思いきってはいりましょう。

などなど。
林間から学校に帰ってきたときは、慌ただしくて聞けなかったけど。改めて聞いてみると、それぞれ思い出は違うんですね。いいですね。

聞くのも話すのも少しずつ上手になってきています。

もちろん、上手くいかないペア。
あまり話が膨らまなかったペアもいてます。

が、焦らない焦らない。

1つ驚いたのは、今日はじめて話をしたペアもいたようで。いやー、交わってるようで、関わりの薄い部分もあるんですね。


じわじわ、愚直にやってきます。


まだ第2ステップ。
次は私の構成要素です。