敏感さと鈍感さ
全体を見ると、まだまだ目につくのはやる気がない子が多かったりする。
アイスブレイク系のPAをやったんですが、一見だる〜って感じちゃう態度で参加してる子がいたんです。となると僕の頭の中は、「どうしたんだろ?面白くなかったのかな?」と揺さぶられてしまったわけ笑
あはは、まだまだです。
ただ、その後の班単位のPAは楽しそうにやってたんだよねぇ。楽しめてる子が9割、じゃない子が1割。2学期までの方が、1割の子の姿を見ても「OK OK」ってなってたのに笑
でも、そんな揺さぶられやすい自分も悪くないと思ってます。
というのは、気にしすぎるのよくないけど、気がつくアンテナはもっておきたい。鈍感であれって言葉には救われたことありますが、ただの鈍感と意図的な鈍感は違います。教育的スルーといったりもしますが。敏感さから、子どもの抱える悩みにたどりつけたこともあったしね。
敏感なアンテナはアセスメント(評価)に、鈍感さは立ち振る舞いに影響しそう。要は偏りすぎてはダメで、自分の個性を意識しながらスキルを駆使して、場をホールドしていかないといけないんだよな。
久しぶりに子どもたちの前に立ち、心がドキドキしたこの感覚が、子どもたちとの日々の始まりを改めて実感させてくれました笑
ファシリテーターの服が途中で脱げないようにしっかり着ないと、ね。
まぁでも、全体的にFeel GoodだったからOKなのです。ただ、こんな心の揺れはちゃんと書き留めておこうと思います。それが明日につながる気がするから。