空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

語りはシンプルでいい

 

語りはシンプルにさらっとの方がいいときもあります。毎回理詰めで語れば、子どもたちは嫌気がさしますから。正論でも。

 

今日の『学び合い』で語ったこと。

 

「恥ずかしさを超えて、自分にないものを手に入れようぜぃ。誰かに感謝され、感謝する時間になることを願っています。はい!どうぞ。』

 

あとは可視化とフィードバックのみ。素敵な時間でした。

 

『学び合い』をはじめてまもないときは語りはじっくりと伝える感じ。

今は要所をおさえてさらっと。たまに説教ぽくなるときもある。

厳しさも必要だからね。

 

さばさばした先生って案外人気だったりします。

さわやかな雰囲気?で学んでいけるように、語りの匙加減には気を配りたいものです。