空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

コミュニティには文化があるということ

 今日のリフレクションの会で得た新たな視点。

学級という場所は「家庭や友達の関係性、これまでのクラスの歴史、その底辺にある地域の文化など、それぞれが相互作用し合う異質な空間」であるということ。


 もちろんのこと全国にある6年1組が全く同質の空間であるはずはなく、その当たり前を目の前で見せられた感じ。


 その中に入る教師って一体何者なんだろう。もちろん教師なんだけどね。僕はここ3年間の担任時代に子どもたちが背負っているものをちゃんと見つめてこれたのだろうか。自分の中で対話が起きるとてもいい時間でした。その証拠に、ここまで書いてあること自分でもよく整理できてません笑


主催者の先生方、石川先生ありがとうございました。