空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

イン・ザ・ミドル

 

イン・ザ・ミドル ナンシー・アトウェルの教室

イン・ザ・ミドル ナンシー・アトウェルの教室

 

 

イン・ザ・ミドル。読書家の時間と作家の時間に取り組むに当たって、GW中に必ず読んでおかなければと隙間時間があれば読み進めている1冊です。まだ途中ですが、ナンシー・アトウェルにあって、自分にないものがみえてきました。いや、ないものだらけなんで、挙げればキリがないのですが…現時点ではっきりしていること。


①教師自身が自立した読み手書き手であること

②圧倒的な専門性(アトウェル自身の読み書きの量が半端じゃない)

③アトウェルの「厳しさ」

  (これは意外で…記録の随所に垣間見えました。この手法に対する自信と覚悟が、そのあり方に通じているのだと感じています)

 

まだ途中です。子どもたちが寝たらまた読み進めます。