空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

『愛』なんだ!

今ね。ある仮説があって。

 

Twitterで『学び合い』技術tweetを始めたのに、こんなこと言うと批判があるかもしれないけど。恐れずに言います。

 

『学び合い』はどんな課題でも、授業者に「愛」があれば子どもは学びに向かう。

 

これまで課題づくりに頭を悩ませてきましたが、あまりここに凝らなくていいんじゃないかと。この前「〇〇ページの〇〇問題を全員が解ける」と言う課題にいちゃもんつけたばかりなんですけどね。

 

metch96.hatenablog.com

 

 

え?はっ?となる方もいるでしょう。

 

この発言は危険だと思う。

でも『学び合い』を実践する上では欠かせない大事な要素だと思うのです。

 

もちろん課題づくりの技術と両輪です。

でも「愛」がなければ…と昨日本気で考えてしまったんです。

きっと朝起きて同じこと思っているから、本気なのでしょう。

 

この「愛」とは何なのでしょう。人によって答えが違うはずでしょう。

私の場合は・・・今回は答えないでおきます。

 

少なくとも言えることは「愛」次第で、語りにも課題にも影響を与えるということです。

 

PS どんな課題でも→何でもOKってわけではありませんよ。