空飛ぶかめ

小学校での実践について、あれこれ記録します。

二学期の指導計画(国語)

今年のめあて

・スタートを切る前に見通しを持つこと。

・読書家の時間(2時間)のうち1時間は図書室利用時間とする。→教室の本が不足してるため。

・作家の時間はジャンル学習→自由選択制へ

・単元型「学び合い」でプレイフルに教科書の物語を読む経験を積む。

・読書家はミニレッスンよりも、ブックトークと読み聞かせ。

・冒頭5分を漢字テスト(週3回)

 →自学とブロックアワーで反復練習

・文法事項

→自学プリントとブロックアワーでカバー

 

そこで、二学期の指導計画を立ててみた。教科書教材で扱う必要時数とテストの時間差し引きし、残りの時数をリーディングとライティングワークショップにあてる。ある程度の見通しがもてれば、行き当たりばったりなチャレンジにならずに済むかな…?計画だから変更はあるだろうけど。(これまでは時数マネジメントが全然できていなかったから…) 

 

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