信頼ベースの学級づくり25~単元プログラムデザインに挑戦①~
単元のプログラムデザインにチャレンジしています。が、煮詰まっております笑
どうも面白い活動をいれないとと、活動ありきな作り方になっていて。活動して何も身につかない、打ち上げ花火プログラムになりそうでやばいなと悩んでいたところ。
本屋にいくと・・・ヒントになりそうな内容が書かれている本を見つけました!
- 作者: 西岡加名恵
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 2008/05
- メディア: 単行本
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引用
逆向きの理由。
①通常、カリキュラムについては、順番に何を教えていくのかという積み上げの発想で捉えられがちである。しかし、逆向き設計論は、学年末や卒業時にいったい何を身に付けてほしいだようかという教育の成果から逆向きに発想する。
②指導が行われた後で考えられがちな評価方法を先に構想する。評価方法については、従来型の筆記テストや実技テストだけでなく、パフォーマンス課題も組み合わせて用いることが主張されている。
こちらは6月に作った単元表。
かなり粗いですね。
まさにとってつけたような単元プログラム。
市販のテストではなく、自作のテストで臨む。ゴールイメージから逆向きに単元の流れを考えていくと、どんな内容を授業で扱うべきか明確になりますよね。テスト作ったことがないので、まずはここからチャレンジしてみてもよいかなと思います。
ただ、この手の本は(フォントが苦手)佛大のとき以来で、僕の頭でちゃんと理解できるのか正直心配ですが苦笑
がんばって読みたいと思います。