七転び八起き

信頼ベースと『学び合い』の考え方をもとにしたクラス運営をしています。

未来のために広めたい。

『学び合い』の考え方を学年で共有する。

各教員がその考えに共感し学級経営をする。学年単位で「1人も見捨てない」集団が育っていく。その状態で中学に送れたらって妄想する。


自分から仲間を得られる力はついているか、

仲間に力を貸してあげられる人になっているか。


中学校でクラスが変わったら、不登校になりました。じゃ悲しい。(不登校が悪いってわけではないです)


今のままじゃ、クラスのメンバーでしか支えられないかもって思って焦っている。

自分のクラスだけで『学び合い』をすることで、今のクラスでしか支えられないってことになってないだろうか。


10年後、20年後に相談できる仲間はいるか、

仲間に力を貸してあげられる人になっているか。


クラス単位より、学年でそんな集団になって、次のステージに進んでほしい。


中学で『学び合い』はあるかな。


もっともっと『学び合い』を広めなきゃ。



『学び合い』の授業展開をいじってみる

単元自由進度の『学び合い』を進めるとあることに気がつく。


「語り→問題解決→振り返り」でさえも、授業展開として窮屈になることに。


そう感じるようになると、新しい授業展開が自分の頭の中に立ち上がってきた。


まだ完璧な形ではないが。


「振り返り→問題解決→予告」に近い形になるかな。つまり、オープンエンド。


チャイムがなるまで学び続ける。


まだこれがいいって確証はないが、今日試して見た結果は悪くない。

『学び合い』を進化させる

比例の単元自由進度の学び合い。


平均点78点。


うーん、もうひと越えできるはず。

気軽に相談しあえる関係性はできてる、けどまだ甘い。

何が甘いって、分かったつもりで止まっている子が多い。厳しさが足りない。僕も子どもたちも。

テストでの自力解決となると解けなくなってしまう。ほんとの「できる」にたどり着いてない状態。環境整備も甘かった。


もう1つ上の『学び合い』へと進もう。

そのために必要なことは見えてきている。


まずは授業の展開を変更。

これまでは  毎回[語り→問題解決→振り返り]だったけど、次回からは

①語り→学び合い

②振り返り→学び合い

③振り返り→学び合い


オープンエンドで終わろうと思う。

理由はまた後日に。



振り返りから学級通信を作る

あなたの一歩が世界を変える!?
 バックトゥザフューチャーという映画を知っていますか?かつてUSJのアトラクションでもありました。博士が作った車で、現在から過去、過去から未来へとタイムスリップしながら問題を解決していくお話です。タイムスリップでつきものなのが、時空を超えた世界で実際の出来事とは違うことをしてしまったために、現在や未来で起きることが変わってしまうというトラブルです。例えば、テレビをつけるつけない、落ちていたゴミを拾う拾わない、開いていた扉を閉める閉めないなど、日常なささいな出来事から人生は変わってしまうのです。
 さて、君たちの生活に置き換えてみましょう。家族や友だちへのあいさつをし…、落ちていた紙を拾わ…、『学び合い』困っている友だちに声をかけ…、分からないことを自分から聞か…、…の後が全部「ない」だと、何か暗い気持ちになりそう。でも、全部「〜する」だと良いことが起きそうじゃない?世の中は人が起こした行動の積み重ねでできている。君たちが起こすささいな出来事が、自分や友だちの1日を変えるんだよ。さぁ、今日、明日、明後日とあなたはどんな一歩を踏み出しますか?

謝ることで深まる信頼

昨日のエントリー


http://metch96.hatenablog.com/entry/2017/11/16/210105


で書いたように、昨日は教員のあり方として大いに反省することがありました。


仕切り直すために、なにより子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいだったので、早速子どもたちを集めて謝りました


「勘違いしてたのは先生だったよ。任せるって言ったけど、結果的に君たちを見捨てていたんだと思う。そんなつもりじゃなかったんやけどね。きっと、任せるって言われて、不安になった人がたくさんいたと思うんだ。もう一度やり直させて。先生も君たちのチームの一員です。だから仲間として積極的に意見を言ってきます。最高の文化祭にしよう」


子どもたちは真剣に話を聞いてくれた。

じっと見つめてくれた。残り1週間、仲間として一緒に進んでいこうね。





任せると放任は違う

今日は教科ではなく、文化祭の準備をプロジェクトアドベンチャーや『学び合い』の型にはめて進めた。出店の中身は、劇と障害物リレー(サスケ)だ。


「君たちの祭りだから。先生はできるだけ声をかけないようにするよ。先生色にそまったお祭りになるのは嫌やろ?自分たちもみんなも楽しい祭りにするために、自分たちで考えて進めていくんやで」


練習はうまくいくところと、そうではないチームに分かれた。


真剣にやる子。

意見の対立。

自分のことやりつつ、他人の世話をする子。

チームごとの比較をしちゃう子。

おふざけムードに突っ走る子。


予想していた通り、起きそうなことが起きた。


じゃぁ、子どもたちの責任か?と言われるとそうではない。今回の時間は、PAでもなく『学び合い』でもなく、ただの放任だった。


任せるってのは、任せた方にも責任が生じる。僕はその責任を取る覚悟を持てていなかったんだ。


何でもかんでも、

自分たちで解決していこう。

思いはステキだ。


でも「あとは任せるよ。ハイどうぞ」という任せる宣言ってのは、簡単に出せるけど、簡単に考えてはいけない。


・時間が限られている中で、「任せて、失敗して、振り返って、次につなげる」という振り返りのサイクルは回せるのか?

・やり直すチャンスはある?

・時間軸で考えたときに、優先させるべきは振り返りサイクルによる成長?それとも成果?だとしたら教員の介入は必要?


中には、本番までの練習の少なさに焦り、涙する子もいた。


前回のエントリーでは「責任は君たちにある」と書いた。


でも、今回は見極め甘かったんじゃないか?

任せるための条件って、やり直すチャンスがあるってことなんじゃないのか?


真剣に考えろ、俺。

君たちの責任なんだよ

算数、単元通しの『学び合い』


「はい、どうぞ」でスタート。


その中に気になる子が1人。

ノートに問題番号を書いたまま先に進まない。


隣の子と何か雑談をしてる様子。

その子は笑顔で雑談に応じる。


近くに行こうと思ったが、やめた。

無言のプレッシャーでやらせても仕方ない。


観ることにした。


15分経過。

状況は変わらない。


20分経過。

問題を解き始める。


30分経過。

終了。


解く途中で終了。


子どもたちには次のように語った。


「今日はね。自分を全然大事にしてない、仲間を大事にしてるようでしてない人たちがいた。隣で適当にやってる仲間がいたのに、『そのまま適当でいいぜ。ほどほどでいこうぜ』みたいな感じだったんだよ。ほんとはそんなはずないのにさ。先生はね、気づいてたけど声かけなかったよ。だって、先生の役目じゃない。君たちの役目やん。仲間が全力出さないのは君たちの責任なんだよ。もう一度言う、これは君たちが乗り越えるべきことなんやで」


ときには直球で語らないと。

それを受け取れる子たちがいるから。


泥臭く、真剣に。


『学び合い』の課題設定〜日清戦争〜

課題

2つの戦争を経て、日本がどのような国になっていたのか考えをまとめよう。


パワーポイントで日清戦争の流れを説明。

・世界情勢の共有 西欧諸国による植民地化

・日本の動き 

・ロシア、日本、清、朝鮮の関係

・各国が朝鮮を狙う理由

日清戦争のきっかけ

・勝利した報酬 領地と賠償金


発問1

君が政治家なら、国を豊かにするために3億円をどのように使う?


資料 賠償金の支出内訳を見せる。

軍事費と臨時軍事費で80%


発問2 『学び合い』

資料を使って、日本がどのような国づくりを目指したのか友だち2人に説明できる。


流れ

パワーポイントの解説 5分

発問1+発表  7分

発問2+交流  25分

振り返り      5分


単元まるごと『学び合い』〜算数〜

比例・反比例から単元まるごとの『学び合い』が始まりました。


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授業の流れはそのまま。

課題説明&語り 5分

『学び合い』   30分

振り返り           5分


本時の課題を解いている子。先の課題に進む子。それぞれやっていることが異なります。

 そんな中、 今日は嬉しいことがありました。「はい、どうぞ」と同時に前回解けなかった問題に取り組む子がいたです。別の課題をやっている子に質問しながら、その課題が終わるや否や、本時の課題に取り組む前のめり感。今までは「一緒のことをやっていないと嫌だ」と言っていましたが、少しずつ学びのコントローラーを持てるようになってきています。


とはいえ、子どもたちの様子を見てじれったい時もあります。でも、練習しないことには自立した学び手にはなれない。


「あー!もうなんでそうなるねん!?こうしたら上手くいくやん」っと進め方を教えてしまいたくなることもあります。


何を語り、何を語らないのか。

ここの見極めが自分にはまだまだ足りていない。言いすぎてしまう。それが、子どもたちの自立を妨げてしまっているんだと後悔することもしばしばです。


さぁ、11月です。

もう1つ上のステージに進みたい。

うん?上のステージってなんだ?


ジャイキリでも読みます。


単元まるごと『学び合い』〜算数〜

比例・反比例から単元まるごとの『学び合い』が始まりました。


授業の流れはそのまま。

課題説明&語り 5分

『学び合い』   30分

振り返り           5分


本時の課題を解いている子。先の課題に進む子。それぞれやっていることが異なります。

 そんな中、 今日は嬉しいことがありました。「はい、どうぞ」と同時に前回解けなかった問題に取り組む子がいたです。別の課題をやっている子に質問しながら、その課題が終わるや否や、本時の課題に取り組む前のめり感。今までは「一緒のことをやっていないと嫌だ」と言っていましたが、少しずつ学びのコントローラーを持てるようになってきています。


とはいえ、子どもたちの様子を見てじれったい時もあります。でも、練習しないことには自立した学び手にはなれない。待たねばならないときもある。


何を語り、何を語らないのか。

ここの見極めが自分にはまだまだ足りていない。言いすぎてしまう。それが、子どもたちの自立を妨げてしまっているんだと後悔することもしばしば。


さぁ、11月です。

もう1つ上のステージに進みたい。

うん?上のステージってなんだ?


うーん、、

ジャイキリでも読みます笑